立川ちっく聖地探索
第７回：鳥海（その１）
（２００２年７月１３日取材）
第７回目に御紹介する聖地は、標題の通り「鳥海」だじょ〜〜〜〜♪♪♪
※おことわり：ページ編集の演出上、今回は（「今回“も”」かもしれないですが…（滝汗））かなりの「フィクション（笑）」が入って真帆子♪ シャレのわかる方のみお読みくださイリヤ（大爆笑）。また、今回は特に、写真を見て「なんぢゃこりゃあ？？」とツッコミをなさりたい方が多数いらっしゃることと思いますが、まあ、いつもの萌爆なノリの一環と思ってご容赦くださ伊吹（ちゅど〜〜ん！！！）。
いままで散々「鳥海とか真帆子とかはやらないの？」とのお叱りを受けてまいりましたが…、ついに今回、聖地鳥海への取材がＤ氏（はふ〜ん）のご協力により実現いたし真帆子〜♪ 今度こそ約束を果たしましたっ♪ いよいよ真帆子ちゅわんのお家へ行くのねええ〜〜〜〜〜♪♪♪ 真帆子ちゅわん、待ちくたびれたかいっ！！？？ おまたせいたし真帆子〜〜〜〜♪♪♪ さあっ！！！ 真帆子ちゅわん、まっててねえ〜〜〜〜〜〜♪♪♪ え？？？？ バードミュージックには行かないのか？…ですって？？？ もっちろん、行きますよぉ〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪ 真帆子ちゅわんだけでなくＭｉｎｋちゅわんにも、いや、Ｍｉｎｋｌｅの３人にも、そして、有香にゃんにも会えるなんて、お得な聖地、ばんざ〜〜〜〜〜〜い♪♪♪（ちゅど〜〜〜〜〜ん！！！！）
※なお、２００２年夏コミ発行の「みんくファンクラブ通信」において、写真と文面がやや違うバージョンの聖地鳥海紹介を載せておりますので、そちらも読んで頂けると幸いですぅ〜♪
仙台からＤ氏の車にて出発した由里りんたちは、東北自動車道へ入ると車を飛ばしました♪ 途中、困ったちゃんなベンチュがとんでもない勢いで私たちにの車を抜かしていったので、Ｄ氏の闘争心がめらめ〜〜〜ら☆（爆） Ｄ氏のエンヂンは唸りを上げ、２●０ｋｍ／ｈの世界へ…
ぎゅいいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！！！！！
…ふぅ…
か・い・か・ん・☆ （ちゅど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！！！！！）
…さて（笑）、さらに車を進め、古川インターより国道４７号へ入りました。鳴子町内で、国道１０８号への分岐がありますので、そこを曲がって１０８号へ行きます。そのまま、１０８号を北西に進んで行きます。山間部の道を進んで行くと、やがて県境に達し、秋田県雄勝町入りです。国道をひたすら進む我々でしたが、その時我々の目の前に現れたものは………？？？
真帆子ちゅわんのおうちへ我々を誘う道しるべ！！！？？？ もうすぐ真帆子ちゅわんと一緒にお遊びだじょ〜〜〜♪♪♪
この標識の文字をご覧くださいませえええええっっっ！！！！ この矢印の先には、ま、ま、真帆子ちゅわんのおうちがあるのですぅぅぅぅぅっっっっ♪♪♪ 真帆子ちゅわんと一緒に、絶対に水戸黄門ごっこをやるじょぉぉぉ〜〜〜〜♪♪♪（ちゅど〜〜〜〜〜ん！！！！） しかもおっ！！！ バードミュージックの本拠地もここにあるということなのでしょうかあああああっっっ！！！？？？ Ｍｉｎｋちゅわんも有香にゃんも一緒に、水戸黄門ごっこぉぉぉぉ〜〜〜〜〜♪♪♪ や〜〜〜〜〜ん、こまっちゃうう〜〜〜〜〜〜♪♪♪（ちゅど〜〜〜〜ん！！！）
さて、途中のＧＳにて給油すると、我々はさらに、１０８号を進んで行きました♪ この１０８号、結構山の中を通る道で、なかなかに真帆子ちゅわんのおうちへの道のりは険しいです〜☆ 山間部ゆえ、いくつかのトンネルを抜けるのですが、トンネルをどんどん抜けていったところ、やがて……！！！？？？
ついにやってきた真帆子ちゅわんのおうち♪♪♪ バードミュージックの本拠地へとついに潜入っっっ！！？？？
カーナビゲーション上に、ついに「鳥海」の文字がああああっっっっ！！！！？？？？ 思えば、仙台から約３時間、ついに真帆子ちゅわんのおうち、バードミュージックの本拠地へとやってまいりましたああああっっっっ♪♪♪ トンネルを抜けた国道標識が、まさにこの地を、真帆子ちゅわんのおうちであることを物語っておりますぅぅぅぅ〜〜〜〜〜♪♪♪ しかも♪ 我々を歓迎するがごとく、案内板があったので、ついついはしゃいでその前でポーズをとるＤ氏（爆笑）。ちなみに、大変暑いので、うちわを持っていらっしゃいます♪（ちゅど〜〜〜〜〜ん！！！！）
さて、山道を抜け、いよいよ真帆子ちゅわんのおうちの中心部へ向かって車を進めます♪ ところどころに我々を歓迎する案内板が立ち並びますぅ♪♪♪ 真帆子ちゅわんとの出会いの期待がますます高まりますぅっ！！！！！ バードミュージックの本拠地ももうすぐ♪♪♪ さあ！！！ 行くぞぉ〜〜〜〜〜！！！！ 今夜は燃えるわよ！！！！ うふふふふふふふふ！！！！！（ちゅど〜〜〜〜ん！！！！）
だんだんと人家も増えてきて、そろそろ聖地鳥海の中心部に入っていきました♪ バードミュージックの本拠地がそろそろなのでしょうかあっ！！！？？？？ 主要幹線道路から少しわき道へ逸れたところに、何やら施設があるようです♪ ま、まさかあっっ！！！？？？？
バードミュージックの公認ステージ＆資料館がここにぃっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜？？？？
弱小プロダクションのバードミュージックにも、なんと、公設ステージがあったのですぅぅぅっっっ！！！！！ この公民館で、Ｍｉｎｋｌｅや有香にゃんのライブが行われるのでしょうかああああああっっっっ！！！！？？？？？？ これぞまさしく、バードミュージックの底力、聖地の魅力に他なりませんっっっ！！！！！ あまりのうれしい発見に はしゃぎまくったＤ氏は、かわいいアライグマとともにポーズをとっておられました（ちゅど〜〜〜〜ん！！！） しかも、Ｍｉｎｋｌｅのことがなんでもわかる図書室とか、Ｍｉｎｋｌｅのすべてがわかる学習センターが併設されているのですううううっっっ！！！！ さすがはバードミュージックの本拠地でありますっ！！！！！！！ 真帆子ちゅわん、今度はイリヤくんをここに呼んで、一緒にコンサートコンサートコンサートコンサート…∞（ちゅど〜〜〜〜ん！！！！）
さて、幹線道路へ戻るべく、車を走らせて行きました。これからさらに、バードミュージックの本拠地の魅力に迫らねばなりません♪ 少し車を進めると、すぐに幹線道に出たのですが、そこではなんと、真帆子ちゅわんとの出会いの手がかりが突然発見されたのですっ！！！！！
真帆子ちゅわんの通う中学校を発見〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！？？？？
ここぞまさしく、真帆子ちゅわんの通う中学校に他なりませんっっっ！！！！ 真帆子ちゅわんが、毎日のようにアイドルの噂話に花を咲かせ、叶花ちゅわんのインターネットに対抗して情報力を競わせている学校に他ならないのですぅぅぅぅっっっ！！！！！ そして、この壁画！！！！ もしかして、校内壁画コンクールで優秀賞をもらった真帆子ちゅわんのデザインを採用しているのでしょうかあああっっっ！！！！？？？？ さ、さすがだじょ、真帆子ちゅわん♪♪♪（ちゅど〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！！！）
そして！！！ この中学校の脇に停まっているバスを見たときに、由里りんとＤ氏にさらに歓喜の驚愕があああっっっ！！！！？？？？
バードミュージックが地方巡業に使用する専用バスを発見かああっっっ！！！！？？？？
まさしくこれは、バードミュージック所有のバスに違いありませんっっっ！！！！ すなわち、Ｍｉｎｋｌｅや有香にゃんの全国ライブツアーなどの巡業用のバスなのですっ！！！！！！ 我等が女神ことＭｉｎｋちゅわんが、このバスにのって私たちの街へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！ もしかして、バックミュージシャンとしてイリヤくんも乗ったのでしょうかあああっっっ！！！？？？？
そのとき、突然、私たちのもとへ、怒声がきこえました！！！？？？？
「三振が怖くて甲子園に行けるかああああっっっ！！！！？？？？」
……………（那智滝汗）
…ま、まさか、こ、この声はあああああっっっ！！！！？？？？？ 急いで駆けつけてみると、そ、そこには…？？？？？？
野球部の応援にモッくんが突然駆けつけたあっっっ！！！！？？？？？
そこは、前述の中学校のグランドだったのですが…
「打て！ 走れ！ 守れえっ！！！ ピッチャーが怖くてホームランが打てるかあっ！！！？？？？」
…この燃える野球部の応援幕の前で拳を振り上げてエールを勝手に送りまくっている人はあああああああっっっ！！！？？？ この背番号２０！！！ この「ＭＯＴＯＨＡＲＵ」の文字っ！！！！！ 間違いありませんっ！！！！！ モッくんでありますううううっっっ！！！！！ …って、よくよく見たら、グランドで練習しているのは、野球部ではなくてテニス部では？？？（那智滝汗）
それに気づいたのか、モッくんは突然、「テニス部が怖くて甲子園に行けるかあっ！！！？？？」と捨て台詞を叫んで、バイクで走り去ってしまいました…（滝汗）
再び道路に戻り、散策を開始しようとしたのですが…。しかし、何やら声援がきこえます。この声援はいったい…？？？？ もしやと思ってかけつけてみると、そこは…！！！！？？？？
バードミュージックの専属野球場？？？？？ 未だ得点無しの野球部に、モッくんがしびれを切らして…！！！！？？？？
なんと！！！！ そこはまさしく、バードミュージックの専用野球場以外に考えられませんっ！！！！！ 我々が球場の門にたどりつこうとしたその時、突然「ブルンブルン…！！！」と響くバイクのエンジン音…。ま、まさか…！！！？？？ 考える間もなく、爆走してきたのはモッくんでした！！！！ 「めざせ三冠王、ゲットだＭＶＰ、いくぞ、甲子園！！！！」そう叫んで、球場の門の前でガッツポーズをとったモッくんは、球場へ！！！！ 唖然としながらも、我々も球場にかけつけました！！！！
しかし、なんと！！！！ 真帆子ちゅわんが応援するこの中学チーム、未だに０対０の引き分け状態で、得点が入っていません…。「ピッチャーの投球が怖くて甲子園に行けるかあっ！！！？？？」あまりのふがいなさに、怒声をあげるモッくん。中学の野球で甲子園に行くわけがないと思うのですが…。そのうち、「え〜い、じれったい！！！」何を考えたのかモッくんは、Ｄ氏の車にあった傘を勝手に持ち出すと、突然素振りを始めたのです！！！！ ちょっとちょっと…、ここは球場の駐車場ですよぉ…（那智滝汗）。１００回素振りを終えたモッくんは、「みつけた…オレのダイヤモンド…」とつぶやきました…。いや…、その…、確かに野球場の内野部分のことを確かに「ダイヤモンド」と言ったりしますが…（汗）。するとモッくんは、ごまかすかのように、傘を持ったまま、バイクにまたがって走っていってしまいました…。ちょおっとぉ〜〜〜〜！！！！ それはＤ氏の傘ですよぉ〜〜〜〜〜！！！！？？？？ 急いでおいかける我々…。しかし、１００ｍも走らないうちに、我々を凍りつかせるような驚愕の光景が目の前に…！！！？？？
