やぶうちっく聖地
Ｋ市民さんによる「プレ聖地レポート」
Ｈ県Ｋ市にお住まいの「Ｋ市民」さんからレポートが寄せられました。ぜひ載せて欲しいとのことでしたので、当ページに掲載致します♪ 写真も文末につけておきましたので、どうぞ。（写真の転載を禁じます）
なお、次のコミックスを御用意の上お読みになるとより楽しめます。
「水色時代」（１巻、４巻、５巻、７巻）
「やぶうちっくユートピア１：軌道はずれの迷惑星」
「やぶうち優傑作選２：お嬢様にはかなわない」
「新水色時代」（１巻）
プレ聖地レポート（文：Ｋ市民さん、一部編集：ErikaM.＠由里ちゃん）
一番最初に、やぶ先生の作品を見たのは、「午前零時奇談」（水色１巻収録）です。８５年のちゃおだったのか。
「やぶうちっくユートピア１：軌道はずれの迷惑星」収録の「十四才の夏」
ここにＫ市が出てきます。木造の建物はなかったはず？プレハブはあるけどね。
Ｈ県のＫ市というと、Ｋ○Ｉ市とかＫ○ＷＡ市とか、Ｋ○ＳＩ市とかありますが、やぶうち作品に関係するのは、Ｋ市でしょう。
「やぶうち優傑作集２：お嬢様にはかなわない」収録の「ＵＫＩＵＫＩナイスファイト」
市立Ｈの都中学校がでてきます、Ｐ８６、Ｐ１０８。この名前の元は、たぶんこの学校でしょう。Ｈの宮中学校。制服はセーラー服なので、この作品では、学校名の元を借りただけみたいですね。
＃普通、自分がかよっている学校の名前を元にするかなあ。
Ｈの宮の名前は山陽電鉄の駅名で遠方の人でも確認できるでしょう。
同書収録の「２泊３日のラプソディー」、Ｈ県Ｋ市の中学校の修学旅行先は、九州です。Ｈ中の制服は、この作品に出てくるような感じですね。Ｐ１１０、名札の下の校証と学年のつけかたもこのタイプです。
修学旅行、新幹線には姫路駅から乗ります。博多駅から、西鉄交通のバスに乗って、太宰府天満宮をまわって、九十九島ホテルで泊。それほど、奇麗なホテルではないです。見晴らしはいいですけどね。
Ｐ１２５に描いてあるとおりに長崎観光です。私の学校は、Ｈ中から分かれたため、６クラス程度だったので、班別行動でまわりました。フェリーで熊本県へ、阿蘇山のホテルで泊。草千里で自由行動、といっても、なんもないけどね草千里。このルート、修学旅行のそのままのコースなので、なつかしく受けてしまいました。しかし、自分の経験をフルに活かしているなあ。
公立の中学は、男子は坊主借り（新水１巻Ｐ７５）。クラスの呼び方は数字です。
水色７巻Ｐ５１で書いているように、中３の２学期（１０月）に転校しているそうなので、Ｋ市に居たのは、それ以前ですね。
水色５巻Ｐ１１７、２０００人の生徒のいる田舎の中学。当時のＨ中は、私の行った中学に分かれる前なので、小学校３つ分の生徒がいってました、１５クラス（水色４巻、Ｐ１５３）の大人数。です。
【写真】
１：学校を外から見た図です。
（手前がＨの宮公園のグランド。松のいっぱいある公園です。市の夏まつりとかは、ここに屋台がでます。）
２：学校の体育館かな？
４：正門風景。
７：プレハブの建物。
９：校舎間の渡り廊下。
１０：グランド側からの校舎
１１：現在の教室配置図。
